【日本アビオニクス】赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500シリーズ発売のご案内

2014年03月18日更新

日本アビオニクス

 

~最大記録画素数120万画素!類を見ない高精細な熱画像~
 赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500シリーズ発売のご案内

 

赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500シリーズ

 

 

赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500シリーズ

 日本アビオニクス株式会社は、非冷却型赤外線サーモグラフィカメラとしてはクラス最高水準となる最大120万画素(1280×960画素)で熱画像の記録が行える 高解像度赤外線サーモグラフィカメラ【InfReC(インフレック)R500 シリーズを発売いたしました。

 本製品は、空間分解能を実際に高めることが可能な最新の画像処理技術「複数枚超解像処理」機能をカメラに内蔵し、画素数を検出器の4倍となる120万画素に増幅して記録することが可能です。この技術によって得られた高精細な熱画像は、電子部品等の研究開発分野をはじめ、高所となる橋梁等のコンクリート構造物や建築物外壁の剥離調査、電力設備の点検といったインフラ維持管理分野で特に効果を発揮します。

 

外観イメージ

赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R500シリーズ 外観イメージ

 

ラインナップ・価格

用途に応じて選べる3種類のモデルをご用意しました。
仕様の詳細につきましては、製品ページにてご確認ください。

  • R500Pro
    • 測定温度範囲 -40~+2000℃/フル機能R&D用モデル
    • 時系列データの測定を行うR&D分野や、高温物の測定に最適。
  • R500
    • 測定温度範囲 -40~+500℃/ 設備診断用モデル
    • 高所となる電気設備やプラントの配管などの点検に最適。
  • R500S
    • 測定温度範囲 -40~+120℃/ 構造物診断用モデル
    • コンクリート構造物や建築物外壁の剥離診断に最適。

 

モデル名 特長 希望小売価格 出荷開始
R500Pro フル機能R&D用モデル 2,380,000円 2014年3月下旬
R500 設備診断用モデル 1,980,000円
R500S 構造物診断用モデル 1,800,000円

 

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